プレスリリース

PIXELA

日本向け4K/2K Android TV搭載スマートテレビ対応
ターンキー・ソリューションの進捗状況について

2022年12月27日

デジタル機器を通じて新しい生活を提案していく株式会社ピクセラ(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:藤岡 浩、以下 当社)では、2022年7月に「日本市場向け4K/2K Android TV搭載スマートテレビの開発を、圧倒的な低コストで実現するためのターンキー・ソリューション開発が完了」した旨の発表をさせていただきました。
ターンキー・ソリューションでは、2022年9月に販売開始いたしました大手家電メーカーの本ソリューションの採用に続き、世界大手EMSの子会社であり、テレビ販売台数でトップクラスのシェアを誇る国内大手家電メーカー様への採用が確定しており、2023年1月中の販売開始を予定しております。

日本向け4K/2K Android TV搭載スマートテレビ ターンキー・ソリューション

また、この業界初の開発の注目度は依然として非常に高く、現在も継続して大手家電メーカー複数社から採用に係る検討の打診を受けております。本ソリューションは、Realtek Semiconductor CorporationとTCL MOKA International Limitedとの共同開発により、プラットフォーム化されているため、メーカーごとのカスタム開発工数を最小限に抑えることが可能であるため、複数社との同時並行開発が可能となりました。上記のような状況から、当社では、2025年までに本ソリューションが日本の約50%で採用されることを目指しております。

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仕様および外観は、性能向上やその他の理由で予告なく変更される場合があります。