日本向け4K/2K Android TV搭載スマートテレビの
開発コストを最小化する革新的なターンキーソリューションが
搭載された、大手家電メーカー製液晶テレビが
9月1日より販売開始されました！
2022年9月2日
デジタル機器を通じて新しい生活を提案していく株式会社ピクセラ(本社：大阪府大阪市、代表取締役社長：藤岡 浩、以下 当社)と、Realtek Semiconductor Corporation(以下 Realtek社)と、TCL MOKA International Limited(以下 MOKA社)が開発した、日本市場向け4K/2K Android TV搭載スマートテレビの開発を圧倒的な低コストで実現するためのターンキーソリューションが搭載された、大手家電メーカー製液晶テレビが2022年9月1日(木)より販売開始されたことをお知らせいたします。
日本向け4K/2K Android TV搭載スマートテレビ ターンキー・ソリューション
日本市場向け4K/2K Android TV搭載スマートテレビ ターンキーソリューションとは
本ソリューションは、日本独自のテレビ放送方式であるISDB-T(地上波)、ISDB-S(衛星放送)、ISDB-S3(4K放送)に対応するためのソフトウェアをパッケージ化し、Realtek社のSoCを搭載したMOKA社のAndroid TVシステムに組み込むことにより日本市場向け4K/2K Android TV対応スマートテレビを実現したものです。
本ソリューションにより、テレビベンダーは、日本市場向け4K/2K Android TV搭載スマートテレビを非常に低コストかつ圧倒的に迅速かつ容易に製造販売することが可能になります。
なお、今回販売開始された大手家電メーカー製ターンキーソリューション搭載液晶テレビの他、日本の大手家電メーカー数社からは2022年10月以降の発売を計画しております。
当社では、2025年までに本ソリューションが日本のテレビ市場の約50％で採用されると予測しております。
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