プレスリリース

PIXELA

緊急警報放送システム機能付きセットトップブックスの
エクアドル国における普及推進の可能性を探る調査活動により、JICA-SDGsパートナーに認定されました。

2021年4月8日

デジタル機器を通じて新しい生活を提案していく株式会社ピクセラ(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:藤岡 浩、以下 当社)は、独立行政法人国際協力機構が実施する「2019年第一回SDGsビジネス支援事業 ~案件化調査(SDGs ビジネス支援型)~」に、緊急警報放送システム機能を搭載した地デジ放送のセットトップボックスをエクアドル国で普及推進するための企画を提案し、現在調査に取り組んでおり、JICA-SDGsパートナーに認定されました。

JICA-SDGsパートナー認定書

調査概要について

当社では、SDGsのターゲット11.5「2030年までに、貧困層及び脆弱な立場にある人々の保護に焦点をあてながら、水関連災害などの災害による死者や被災者数を大幅に削減し、世界の国内総生産比で直接的経済損失を大幅に減らす。」並びにターゲット13.1の「すべての国々において、気候関連災害や自然災害に対する強靭性(レジリエンス)及び適応力を強化する。」というターゲットに対して、日本の地上デジタル(以下、地デジ)放送の特徴の一つでもある緊急警報放送システム機能を搭載したTV受信機をエクアドル国で普及推進するための調査に取り組んでいます。

世界を変えるための17の目標

「JICA-SDGsパートナー」認定団体一覧

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